引き続いて BitBucket 編。 BitBucket は(最近は Git も扱えるけど) Mercurial のレポジトリ置き場。
その1: mft_experimental
現在自分の普段使いの OS は Mac OS X なのだが、パッケージマネージャーには Gentoo Prefix を使っている。
それの自分用オーバーレイ。
一時期よりは管理している(独自にパッチを当てたりしている)パッケージが減ってきた。
その2: csg と graphenum
どちらもグラフ列挙用のプログラム。
csg は阪大にいたときに間に合わせで作った Python プログラム。9頂点が限界。
graphenum は NII 時代に宇野先生と考えたアルゴリズムの実装で、Python 実装と C 実装があるが、メインは C 実装。
11 頂点まではいけることを確認している。
もう少し速くなると良かったんだけど。
その3: nxbimatch
2部グラフのマッチングを列挙するプログラム。
最大マッチングと完全マッチングの列挙ができる。
グラフ自体は NetworkX という Python のグラフライブラリのものを使っている。
マッチングを一つ探すようなプログラムは良くあるが、列挙するものは見掛けないので自分で実装した。
その4: hcp
これは GAE編 その2 の Hilbert class polynomials の実装を公開しているもの。
Google App Engine を公開データベースとして使うサンプル、ぐらいの気持ち。
ニッチなプログラムばかりだ。
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