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スズバチの巣

家の壁にハチが巣を作っているのに気付いたのは7月5日のこと。 ドロバチ類の何かぐらいしか判らない。 この時点ではまだ穴があった。 2,3日すると穴が塞がれた。 というか上に増築されたかな。 今日27日に見たら、外に1匹成虫がとまっていた。 巣の左下に穴があるので多分無事に育ってここから出てきたのだろう。 種類としてはスズバチだと思う。 最初に巣を見たときの穴の位置とは全然別なので、この中に何匹かいるということなのか (調べたら内部は数個の部屋に分かれていて部屋ごとに1匹ずつ幼虫がいるものらしい)。 だとすると下から順に出てくるということかもしれない。 楽しみだ。

ケヤキ - 樹皮上のいろいろ

地衣類を見始めて、樹皮に付く種類を見付けやすいのがケヤキ・サクラ辺りだと判ったのだが、同時に地衣類以外もいろいろ集まりやすい木のようだ。 そのいろいろを集めて見せてくれるページがないか探してみたが見当たらなかったので、試しにやってみようと思う。 蘚類はヒナノハイゴケ・コゴメゴケなどが多いらしい。上は多分ヒナノハイゴケで、下は不明。 藻類は「ケヤキの場合は Interfilum paradoxum が優占する群落が見られる。」と http://sourui.org/publications/phycology21/materials/file_list_21_pdf/25Airborne-algae.pdf に書いてあった。 それかどうかはともかく。 地衣類(レプラゴケ、ロウソクゴケ、コフキメダルチイ、ハクテンゴケ)。他のウメノキゴケ類、モジゴケ類、フタゴウオノメゴケやヒメスミイボゴケなども。 不明。これは結局何? 昆虫(ヨコヅナサシガメ)。夏場にはオオミズアオが飛んでくるしもちろん蝉も、蟻はよく見る。外来種のヒロヘリアオイラガの繭もよく付いている。

100均のマクロレンズ - 続ダイダイゴケ

去年だったか100均でスマホにクリップで付ける簡単なマクロレンズを買っていた、のを思い出したので使ってみる。 コウロコダイダイゴケ Squamulea aff. subsoluta ツブダイダイゴケ Gyalolechia flavovirescens 不明種。前回「生え方が厚みがある気がする」とか言っていたが、拡大したら子器だらけで、上の二つとは別種ということでいいいと思う。 地衣体がほぼ無い種類として Athallia という属があるらしいので、その仲間だろうか、とか想像してみたり。 2024-03-10追記: 3枚目の写真だが、いろいろ観察してきた結果コウロコダイダイゴケだと判ってきた。 どういう環境だとこうなるのかまでは不明だが、コウロコダイダイゴケのコロニーを見ていると時々こうした子器だらけの領域が現れる。 この写真の場所もきっと端の方まで観察すれば普通のコウロコダイダイゴケっぽい領域に続いていると思う。

ダイダイゴケ

ここ数週間地衣類を見るのにはまっている。 きっかけは何となく読んでみた本からなのだが、今まで意識に上っていなかったそこらで目にするあれもこれも地衣類だということに気付いてしまったら、もう見逃すことができなくなってしまった。 種類をちゃんと知るためにはルーペで細かい部分まで見る必要があって、種を同定するというレベルだと特有の分泌物質を検出することが必要になるらしいのだが、そこまでは無理。ルーペは買うべきかも知れないが。 ざっくり見分けるレベルだったら、図鑑と見比べるぐらいで何とかなるだろうと、最新の安価な図鑑を買った。「街なかの地衣類ハンドブック」というやつだ。 最初のうちは、ダイダイゴケ、モジゴケ、ウメノキゴケのように目や科のレベルで認識するので手一杯だったが、そのうちよく見掛けるダイダイゴケの中にたまに雰囲気の違うような気がするものがあるような気がしてきた。 もう一度ハンドブックに戻ると、コウロコダイダイゴケとツブダイダイゴケが載っている。よく見るのはコウロコダイダイゴケの方だ。これは本当に住宅街には遍在していると言っても良いほどそこら中に生え散らかしている。 雰囲気の違う物がツブダイダイゴケの記述に当てはまるか、と言われると、それも違う気がする。 ということで他の資料を見たいのだが、そもそも日本語の地衣類図鑑は大昔のものを除くと、あとは(自費出版か何かの類いなのか)携帯版と称するもので5000円ぐらいするやつしかない(後に、図書館で実物を見たがフルカラーで値段的には妥当かもしれないがいきなりは手を出しにくい)。 ということでネットの大海に乗り出すために、ハンドブックで学名を確認する。 コウロコダイダイゴケ Squamulea aff. subsoluta 。ツブダイダイゴケ Gyalolechia flavovirescens 。 aff? 【aff. affinis】○○△△に類似の意味。特定の種または亜種に類似するが、重要な分類形質の一部が明らかに一致しないことから、未記載種の可能性の高い場合に、属名と種小名の間に挿入する用語。○○ sp. aff. △△というように用いる(○○は属名、△△は種小名) Ⅶ 用語解説 つまり学名が確定していない! こんなにそこら中にある普通種の学名が確定していない状...

今年の夏に見たクモ

今年の夏はクモに目が行くことが多かったような気がする。 きっかけは植木の間に巣を作ったクモの種類を調べたところからだった。 [写真1] 垂直円網に体長5ミリほどのクモが頭を上にしている。 一般的に蜘蛛の巣というと垂直円網を思い浮かべるが本当は案外少数派である、というようなことは去年クモの糸についての本を読んで知っていたので、それが手がかりになるはずということで図書館に行ってクモの図鑑「 原色日本クモ類図鑑 」を開く。垂直円網で調べるとコガネグモ科ということが判って、頭を上に向けて止まる種類はほとんど無く、ギンメッキゴミグモかギンナガゴミグモというところまでは絞れる。模様を図版と見比べて、ギンナガゴミグモかなあというのが最初の判断だったが、体型が長細くは感じず確信が持てなかったので、ほかの図鑑類も見てみることにした。 ギンナガゴミグモについて「 ネイチャーガイド日本のクモ 」曰く"本州中部以北の記録はほとんどクマダギンナガゴミグモと思われる"と新たな種の示唆が。 「 クモの巣ハンドブック 」を開くと、ギンナガゴミグモの巣には白い帯があることが判った。 巣の全体はこの写真には入っていないが、白い帯はなかったので、ギンメッキゴミグモの方らしい、という結論になった。 その後も時々見てみると、だんだん腹部全体が白っぽく光っているように見えてきたので、あるいは模様は成長と共に消えるようなものだったのかも知れない。 家の中で、近年はアダンソンハエトリ[写真2]しか見掛けない、と思っていたが、2種類ほどよく判らないクモにも遭遇した。大きさはアダンソンハエトリと大体同じ。 [写真3] 木目調の壁にいるから青っぽく見えているだけでただの灰色なのかも知れないが、ぱっと見青いクモがいると思った。 [写真4] こちらは床にいた。ハエトリグモの仲間かと思って「 ハエトリグモハンドブック 」を眺めてみたが、よく判らなかった。 [写真5] 近所の塀にいたクモは多分ネコハエトリのメス。ハンドブックには"草地の草本や低木の上に見られる"と書いてあったが。 他にも、空中に巣を張っている小さいクモを撮ろうとしたことがあったけど、iPhone がどうしても背景にピントを合わせてしまって上手くいかなかった。 ...

(近所の)生物図鑑

ときどき、街で見掛けた生き物(主に植物と昆虫)の写真を撮って、これは何かな、などとウェブで検索する。 判ったら SNS に投げたりして。 判らなかったら、図書館で図鑑をめくったりもする。 ところで、そんなに行動範囲が広いわけではないので、たとえば23区内の生き物に絞った図鑑があったら事足りることが多そうだ。 そんな中、最近、「せたがや動物ガイド」という世田谷区が出していたガイドブックを古本で手に入れた。 「世田谷自然観察シリーズII」とあるので、きっと I は「せたがや植物ガイド」なのだろう。 そして忘れていたが、昔杉並区が出しているもっと薄い「すぎなみの植物」「すぎなみの鳥」「すぎなみの昆虫・クモ」も買ったことがあった。 ひょっとして、どの区も似たようなものを出していたりするだろうか。 あるいは、もっと全国的に? ということで調べてみた。 ようするにウェブで検索してみた、ということだが、引っかけるには若干のコツがあるようだ。 最初は検索のキーワードが判らず「図鑑」とか「ガイドブック」とか入れていたものの、全然(杉並区も世田谷区も)出てこない。 役所的にはこれらの本はそうやって分類される物ではなく、数ある刊行物の1つということで「刊行物」と入れると俄然引っかかるようになった。 自治体 タイトル 値段 リンク 江戸川区 野の花 春・夏 210円 トップページ > 区政情報 > 広報・広聴 > 報告書・刊行物 > 刊行物 > 江戸川区の自然(1)から(4) 野の花 秋・冬 210円 樹のはなし 210円 昆虫の博物誌 210円 葛飾区 葛飾区生きものガイドブック 1000円 トップページ >くらし・手続き >環境 >自然環境・自然観察 >「生きものガイドブック」を販売しております 葛飾の昆虫・クモ 1200円 葛飾の水辺の生き物 1200円 北区 北区植物ガイドブック 670円 ホーム > 区政情報 > 広報・広聴 > 区政資料室 刊行物一覧 北区野鳥ガイドブック 660円 北区小動物・昆虫ガイドブック 710円 ...

チュウレンジ

サツキの葉が無くなっていた。 ルリチュウレンジ の幼虫に食い尽くされたようだ。 ルリチュウレンジのルリはもちろん瑠璃の意味で、成虫の体色が青っぽいところから来ている。 ではチュウレンジとは? 意外にどこにも正解が見当たらない。 手軽に手に取れる図鑑類にそんなに詳しく解説されるほどのものではない。 一応図鑑的記述の例として「標準原色図鑑全集 昆虫」というのが図書館にあったのでそれから引いてみる。 体長9mm。全体が濃い青藍色で光たくが強い。日本各地に産する。 という本文と ルリチュウレンジハバチの幼虫はツツジの大害虫として有名である。 という補足説明である。 園芸の本には駆除方法ぐらいしか載っていない。 近い種類にバラの葉を食べるチュウレンジ・ニホンチュウレンジ・アカスジチュウレンジなどがいるので、その方面も見たが同様だ。 漢字ではチュウレンジバチを「鐫花娘子蜂」と 書くらしい 。 中国語での表記ということだろう。 さすがにこれの音読みから変化したとは考えにくい。 意味としては「鐫」が穴を穿つということで、穴を開けて産卵する特徴を捉えたものらしい。 寺の名前という考えも浮かぶ。 四国に 中蓮寺峰 という山がある。 中蓮寺はそこにかつてあった寺の名前とのこと。 山形には湯殿山 注連寺 がある。 しかし、関連性は見当たらない。 あとは初出でも調べるか、と「日本国語大辞典 第2版」を開く。 チュウレンジの項は無かったが、意外にも同じ読みの「ちゅうれんじ」があった。 ちゅうれんじ【中連子】[名]細長い板や竹を一定の間隔でうちつけた、中型の窓。*俳諧・去来抄(1703-04)先師評「中れんじ中切(なかぎり)あくる月かげに(去来) これがハバチの方のチュウレンジの語源そのものである可能性も無きにしも非ずか、というのが今回の主な思いつき。 チュウレンジはバラの茎に産卵する(その卵の様子はたとえば こちら で見ることができる)が、この 一つずつ部屋のように区切られています という整然と並んだ感じを中連子に見立てたとは考えられないだろうか。 以下は完全に余談。 この「中」は本当にチュウなのだろうかと疑う事例を見てしまった。 土間へはいって、中櫺子(なかれんじ)の下...

ヒバとは

檜っぽい葉っぱの植木をヒバと呼んでいたような記憶があって、正確には(分類学的には)何なのだろう、と調べてみた。 図書館で「検索入門針葉樹」という図鑑を借りてきた。 索引を見てもヒバという名前は出てこない。 検索表の方を見ると、D2なる分類(鱗片状の葉に表裏性があり鱗片葉が小型)に、ニオイヒバ・アオノクジャクヒバ・オウゴンクジャクヒバ・カマクラヒバ・オウゴンシノブヒバ・イトヒバと並んでいる。 ヒノキも入っている分類なので見た目的には合っている。 ニオイヒバ Thuja occidentalis Linn. 北米原産「洋風の庭園に植栽されるドワーフコニファー類にこの仲間が多い」 アオノクジャクヒバ・オウゴンクジャクヒバ・カマクラヒバ ヒノキ Chamaecyparis obtusa Sieb. et Zucc. の園芸品種。 オウゴンシノブヒバ・イトヒバ サワラ Chamaecyparis pisifera Sieb. et Zucc. の園芸品種。 これで終わりと思いきや、さらに「針葉樹の世界」という全体を俯瞰した説明のページがあり、そこに家の土台には「ヒノキやヒバ、ベイヒバが使われ」るという表現が登場する。 ベイマツの伝でいけばベイヒバのベイはアメリカを意味する米だと考えられるのだが、本編に登場しない種を説明無しに出してくるのは流石にどうかと思う。 ちなみにこの後に「ヒノキアスナロ(ヒバ)」という表現が登場し、ここではヒノキアスナロの別名だと判明する。 ヒノキアスナロ アスナロ Thujopsis dolabrata Sieb. et Zucc. の変種品種。 (これの説明には「ヒバ」という呼称は無い。) 以上ヒバという植物はなく、ヒノキ科ではあるものの3つの属にまたがる植物にヒバの呼称が使われていることが判った。 結局ヒバとは檜っぽい葉っぱの木以上のものではなかったのかも知れない。

庭のシダ

庭に生えている植物は樹木以外はほぼ勝手に生えているように思っていたが、本当は違うのかも知れない。 と思い始めたのは、薬味のための茗荷、大葉、三つ葉などが生えている不自然さからだった。 昔は生えていた(たしか枯れてしまった)山椒もアゲハチョウの餌と思っていたが木ノ芽として使えるものだし、雑草然と生えてもいた薄荷も何か使う意図があったのかも知れない。 などと考えたとき、シダ植物の類いも実は人為的に植えられた可能性がないとは言い切れない。 いかにもシダっぽいシダはイヌワラビだろうか。 図鑑を見ても判断が付きにくい。 勝手に生えてきそうだと思うがどうか。 奥に写るトクサは明らかに植えた物が元だろう。 最近気になったのが、この檜の葉っぱのようなイヌカタヒバ。 写真を撮った辺りとは全然別の一角にも繁茂している。 元来の生息地である沖縄地方では絶滅危惧種だが、園芸品種としてはよくある物らしい。 つまり人為導入説を示唆する物証。 石の間にあるのはイノモトソウ。 これはどっちだろう。 自転車に絡みつくように伸びるのはおそらくカニクサ。 今までも生えていた物か、最近生えてきた物か。 最近生えてきたならば、自然由来もあり得るという証左になる。 今回は見つからなかったが、以前はヤブソテツかそれに近い種類の大雑把な葉っぱのシダもあったはず。 あれは何となく大ぶりだし、植えた物だった可能性が高かったと思う。 結論が特にあるわけではない。 シダ植物は見た目が綺麗で好き。

数学の基盤

最近実数論の本を何冊か読んでいる。 その中で思ったことを書いてみようと思う。 実数はユークリッド幾何学の帰結である ユークリッド幾何学は、直線は限りない延長をもつし、線分はいくらでも分割できる。 果てしなく遠いところからものすごく小さい領域まで一様な世界で成り立っている。 これは人間の日常感覚の極大と極微への外挿である。 言い換えると、人間の直観が通用する世界を仮構したものである。 この世界では、線分に確定的な長さを定義できる。 これにより、対角線の長さとして無理数が導入された(まだ代数的数の範囲ではあるが)。 そして、通約不能な二つの長さに常に確定的な比を与えるには無限小数展開のような仕掛けが必要になる。 ユークリッド幾何学だけが特別なのか ユークリッド幾何学、と上では言ったが、実際のところ非ユークリッド幾何学にしたところで似たり寄ったりである。 ニュートン力学にしても、さらに言えば相対性理論にしても、極大から極微まで一様な世界を仮定していることには変わりない。 これらをまとめて古典世界と呼ぶことにしよう。 おそらく古典世界を抜け出した理論は量子力学しかない。 そこではいかなる観測も不確定性を逃れられないので、長さも幅のある観測値の統計としてしか把握できない。 数学全体が古典世界に属しているのではないか 現在の数学が基盤としている論理と集合論は、基本的に実数論を支えるようにできあがっている。 ということは、これも全体として古典世界に属していると言うべきなのかもしれない。 なぜそうなっているのか、というと最初に戻るが、古典世界というのが「人間の直観が通用する世界」という枠組みだからである。 人間の理解は結局、世界が直観に反していたとしても、人間の直観が通用する世界に引き戻さないと実現しない。 人間は特別なのか 「人間の直観」などと書いてきたが、本当は人間に固有の事情はほぼ無いと思っている。 だいたい人間と同じぐらいの大きさの陸上に暮らす生き物がもつ直観、という程度には広い適応範囲があるものだろう。 量子力学的効果が日常に感じられない程度の体格があれば世界を把握する原始的モデルは人間と大して変わらないはずだ。 突き詰めれば古典世界は生物のサイズによる制約だ。 さらに飛躍させれば、異星人という存在があったとしてサイズや元々の生息環境が人...

爬虫類はだいたい絶滅危惧種

都道府県レベルで指定されている絶滅危惧種というのがあって、その地域で見られなくなりつつある生物が指定されている。 池の水を抜いてみるテレビ番組でよく言及されていたりするので、そういうリストの存在は知っていたが、ウェブ上で見ることができるのは知らなかった。 東京都の場合 レッドデータブック東京 というサイトで調べることができる。 爬虫類を普段の生活の中で見掛ける機会がそう多くない地域に住んでいるのは確かだが、見ないわけではない。 その見ないわけではない種がことごとく絶滅危惧種に指定されていたのを初めて知った。 まずはヤモリ。 学名 Gekko japonicus、和名はニホンヤモリ。 家の壁とか窓とかに主に夜見ることが多いが、東京都区部では絶滅危惧 II 類に分類されている。 ついでカナヘビ。 学名 Takydromus tachydromoides、和名ニホンカナヘビ。 庭木などの上で日向ぼっこしていたり草むらを歩いていたりするかわいい顔をした細長いトカゲだが、これも区部では絶滅危惧 II 類に分類されている。 トカゲ。 学名 Plestiodon japonicus、和名ニホントカゲ、という扱い(ヒガシニホントカゲとはしていない)。 カナヘビよりややずんぐりしていてテカテカしている、若い個体は青っぽい、トカゲ。 これは区部ではよりランクの高い絶滅危惧 I 類に分類されている。 これらトカゲ類が絶滅危惧種としてリストされているなら、当然それ以上に見る機会の滅多にないヘビ類は当然絶滅危惧 I 類だ。 と思いきや、アオダイショウはもう少しランクの低い準絶滅危惧だった。 意外にいるところにはいるのか? 一方、その他のシマヘビ、マムシなどは区部では予想通り絶滅危惧 I 類だ。 そういうわけで、東京都区部の爬虫類はだいたい絶滅危惧種、という状況を知ることができた。 その他の県の状況は 日本のレッドデータ検索システム などから調べることができる。